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鳥取市の乗合公共交通「とりモビ」乗車レポート!アプリの使い方や配車の方法について解説します

2025年7月から8月にかけて、鳥取市内の一部地域で運行実証実験中の乗合公共交通「とりモビ」を体験してみました。バスより本数が多く、タクシーより低価格で利用できるいいとこ取りな新しい移動手段です。今後本格的な運用開始に向けての実証実験に参加した感想をレポートします。
乗合交通アプリ「mobiアプリ」をダウンロード
「とりモビ」を利用するには、乗合交通配車サービスのためのアプリ「mobiアプリ」をダウンロードする必要があります。
「とりモビ」について紹介している観光バスや高速バスの予約サイト「WILLER」の画面に、アプリをダウンロードするための赤いバナーがあります。
こちらをクリックすると、App StoreまたはGoole Playのいずれかの方法でアプリをダウンロードできます。
アプリをインストールすると、アカウント作成画面が表示されるため、メールアドレス、名前、お住まいの地域などを入力してください。
必要事項をすべて入力し、問題がなければ最後にプライバシーポリシーに同意して、登録が完了します。
とりモビを呼んでみました
mobiアプリを起動して、みどり色の車の「呼ぶ」をタップした状態で地図上の「m」というマークをタップします。「ここから乗る」と「ここに行く」という表示が出るため、乗降地点として設定してください。同様にもうひとつの「m」マークをタップして、経路設定が完了です。
即日利用の場合は、このまま時間と人数(大人何人、子ども何人)、支払い方法(クレジットカードまたは現金)を選び、「mobiを呼ぶ」をタップすれば配車予約完了です。現在は試験運用中のためか、日時指定予約をタップしても設定ができないようでした。
とりモビに乗ってみました
ドライバーとのマッチングが完了したら、10分ほどで車が到着します。プロのタクシードライバーのため、目的地までのルート選びや運転のテクニック、サービスの良さなど非常に満足度が高いです。ワンタイムプランの料金なら1回の乗車で範囲内のどこまで行っても400円です。タイムパフォーマンスもコストパフォーマンスも非常によいと感じました。
とりモビ乗車体験まとめ
この記事では、運用実証実験中のとりモビに乗車した体験をレポートしました。ドライバーの話によると、すでに市内の高齢者を中心に認知度が上がっていて、混み合う時間帯は待ち時間も長くなってしまうそうです。その反面、とりモビの本格運用を希望する声も大きいそうです。
今回ライターは、たまたま空いている時間に予約ができたため、7〜8分程度で配車してもらうことができました。また、乗降地点となっている場所はバス停とは異なり、目印や看板があるわけではありません。道路の右側か左側なのかもマップでは分かりづらいことがあります。とりモビの車とすれ違いにならないよう、気をつけなくてはいけないかもしれませんね。
ただ、予約した時点でドライバーとメッセージの交換ができるようアプリが設定してくれます。いざとなったらすぐ連絡が取れるのもサービスの利点だと感じました。